AKAKURA SPA Tourism Association.
HOT SPRING
標高700mほどの森に囲まれた温泉街と標高1000mの高台にあるホテルが高原らしさを思わせる温泉地です。
泉質は「カルシウム・マグネシウム・ナトリウムー硫酸塩・炭酸水塩温泉」です♨
適応症は、切り傷、末梢循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症など
以下、新赤倉温泉の魅力です。
【女性に嬉しい美人の湯、活動的な男性に嬉しい傷の湯】
新赤倉温泉の源泉は北地獄谷なので、赤倉温泉と同じ温泉を引湯しています。泉質は「カルシウム・マグネシウム・ナトリウム―硫酸塩・炭酸水素塩温泉」です。
「硫酸塩泉」は、「保湿・保温効果」「肌の蘇生効果」がある「若返りの湯」です。「炭酸水素塩泉」は、肌をツルツルにする「クレンジング効果」があります。そして、どちらも適応症に「きりきず」があります。
「ダブル美人の湯」であり、「ダブル傷の湯」なのです。
【これぞ高原!絶景が広がる赤倉観光リゾート】
新赤倉温泉には赤倉観光リゾートがあります。ゴルフ場やスキー場があり、四季を通して高原の気持ちよさを堪能できます。
赤倉ゴルフコースは、屈指の名匠と称えられる井上誠一が設計したゴルフ場です。ゴルフを楽しめるグリーンシーズンはスキーシーズンのゴンドラが運行され、妙高高原スカイケーブルとしてお楽しみいただけます。片道約11分で、ブナの原生林、志賀の山々、斑尾山、野尻湖等を望む景色をお楽しみいただくと、標高1,300m地点に到着します。高原の景色を“空中散歩”でお楽しみください。
【森に囲まれたペンション村】
新赤倉には森に囲まれたペンション村があります。昔ながらの温泉地と違い、近年森を開発してペンション村を造っただけに、まさに自然と一体化した癒しの場となっています。
この地の東赤倉テニスコートは、新潟県初の人工クレイコートで、妙高山の雄姿をご覧いただきながら、高原らしい雰囲気の中でテニスをお楽しみいただけます。
【白妙橋から望む妙高山】
妙高高原温泉郷のシンボルにして日本百名山の妙高山は、見る所により表情を変えるのが魅力です。
新赤倉温泉の白妙橋の横から見る妙高山もその魅力の一つです。
ついつい車で通り過ぎてしまうのですが、たまには白妙橋をゆっくり歩いて渡りながら、白田切川越しの妙高山の雄姿をお楽しみください。