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「気」のめぐりがよくなる温泉

 はじめに

昔は「氣」「オーラ」などというと「オカルト語」として扱われてきました。
最近は、「あの芸能人はオーラが出ている」という表現をするように、目に見えない不思議な力「氣」も「オーラ」も一般的な言葉になってきたようです。
NHKでも「気功」の番組を放送したり、「気功教室」に通う人も少なくないことから、「氣」が世の中で認められてきたということになりますし、興味を持っている方も多いことと思います。

 妙高高原赤倉温泉の例

赤倉温泉の湯は、日本百名山「妙高山(2,454m)」より引湯しています。
妙高山は、古くより霊山と崇められ、修験道の修行の場になっていました。
そして、霊山妙高山から自噴する温泉は、「霊泉」として崇められておりました。
妙高山が霊山として一般庶民が入山できなかった時代、麓を通りかかった親鸞聖人が、霊眼により霊泉のあることを悟り、里の民にそれを伝えたことから、妙高山に温泉が湧き出ることが人々に知らされたと伝えられます。
日本近代美術の父岡倉天心も「こゝ、あゝ、妙高高原こそなり、霊感満ち満つ、世界一!世界一の景勝の地!」と語り、この地に霊的な魅力を感じ取ったのです。

こんなことから、赤倉温泉の湯、特に当館のような循環等一切していない「かけ流し」の温泉には氣のめぐりがよくなる効果があるのではないかとの仮説を立てました。
そして、それを立証するために、全国の「気功師」に呼びかけ、ご都合のつく方に当館にお泊りいただきました。

その結果、驚くべき赤倉温泉の威力が発見されたのです!

ここで、気功師の方々が心と体で感じ分析された赤倉温泉の隠れた効能を
要約してお知らせいたします。


 「太極気功センター」 
  深田進先生、深田三和子先生

【先生のお話】
スポーツをするとき、「力を抜け」「リラックスしろ」という言葉をよく耳にしますね。最大限の力を発揮するコツは、「力を抜くこと」つまり「体をゆるめること」なのです。
氣のめぐりをよくするコツも、実は「体をゆるめること」なのです。
赤倉温泉の(癒し温泉の宿 遠間旅館の)温泉の特徴は、肩甲骨の間をゆるめる力があることです。この部分がゆるむと氣が天とつながります。
こんな温泉は他に例がありません。温泉好きなので、名湯と言われる温泉を色々めぐりましたが、このような効果がある温泉には出会ったことがありません。
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【要約すると】
深田先生が実践される気功法でもっとも大切な「体をゆるめる作用」、その中でも特に大切な「肩甲骨の間をゆるめる」ことにより氣のめぐりをよくする温泉ということになります。

 「真氣光センター」
  杉本眞人先生、小塚厚子先生

【先生のお話】
温泉にはそれぞれ色があります。これは目に見える色でなく、その本質をあらわすイメージの色です。
この色は氣の出入口(ここではこのように簡単に説明しておきます)で体に7つ存在すいる「チャクラ」の色に対応しています。
普通は、温泉はマグマのような激しい「動」のイメージがある赤なのですが、赤倉温泉の(癒し温泉宿 遠間旅館の)温泉は、「緑色」をしています。
「緑」は「精神を安定させる「癒し」の色です。赤倉温泉の湯は、心を落ち着ける温泉です。
また、この温泉は鍼灸治療を受けたと同じレベルの療養効果があります。
近年この温泉は更にレベルが向上し、高次元にまで影響し、霊的レベルにまで良い影響を与えることになるでしょう。
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【要約すると】
高次元の話になると少し難しいですが、一般の温泉が活力を与えることにとどまるのに対し、赤倉温泉の湯は「心を癒す力」があるようです。
泉質からみると体も癒すので、心と体を本質的に癒せる温泉ということになりますね。






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気のめぐりがよくなる温泉