第18回 現代童画展出展 1992年 「明治のいろり」
絵画の説明
明治時代の囲炉裏(いろり)を囲んでの家族の生活ぶりの思い出を描いたもの。前作の続作として描いた。
7代目から・・・
東風館の囲炉裏だろうか。はつのおばあちゃんは女7人、男1人の8人兄弟の長女。東風館(現 赤倉ワクイホテル)の5代目は唯一の男の兄弟で6番目の兄弟となる。ですから左から2番目の青い服のあかちゃんが5代目(金八郎)だろうか。
涌井家の宿命だろうか、右手前のおじいさん(3代目)、お父さん(4代目)がハゲている。後の5代目、6代目も同様だ。私7代目、まだまだ望みがありそうだ。