絵画の説明柿もぎに木に登った弟。木の下で、心配しながらも早く食べたいと待つ私たち。村の鎮守の森も紅葉している。
おかあさんの実家(今の上越市石沢)の様子。男の子に顔は描かれていないけど、とどきそうでとどかない、必死に手をのばしている表情が思い浮かびます。おもわず、「それがんばれ」と声をかけたくなりますね。今は木登りなんてなかなかしてる風景は見られませんね。