第21回 現代童画展出展 1995年 「翔ベ翔べみんな」
絵画の説明
「鯨・鯛・ヒラメ・烏賊などが空を翔ベたら素晴らしいな!」という子供の頃の心象風景を描いたもの。陸地では白い鳥たちが驚いて空を見上げている様子を描いた。NHKのアナウンサーからは、抽象的になったと評されたが、私は、子供の頃の心象風景なので そうではないと思っている。
7代目から・・・
展覧会では特にお子様から人気のあった絵でした。普段飛べない魚たちが鯉のぼりよりも空高く飛び、あっけにとられている鳥たちの表情。なんともいえないユーモアがありますね。